執筆曜日交換・再校ゲラ・確定申告

こんばんは、結城浩です。

今年になってから「執筆曜日交換」をしているという話はしましたっけ。

結城はこれまで月曜日に結城メルマガの執筆を行って火曜日に配信、木曜日にWeb連載の執筆を行って金曜日に更新というのが毎週のルーチンワークでした。

今年になってから月曜日と木曜日の執筆内容を入れ換えています。月曜日にWeb連載を書き、木曜日に結城メルマガを書くということです。つまりは更新日ぎりぎりの前日に書くのではなく、数日までに書き上げて配信予約をするようにしたわけですね。

最初はうまく回るのかなと心配していましたが、一月も終わりになろうとしている現時点までのところ、うまく行っているようです。配信予約の時間設定をまちがうというミスはありましたが、それ以外には大きなミスはありません。しかも、心なしか気持ちの上でも余裕ができているようです。なかなかよろしい。

ところでふと気付いたことがあります。これまでは毎週金曜日に「やや疲れ気味かな」と感じることが多かったのですが、今年になってからそれが火曜日に移るようになったのです。思い当たる要因としては「執筆曜日交換」しかありません。要するにWeb連載執筆は次の日にやや疲れが残るということです。

いや、だから何かが起きるってわけじゃないんですが、今日そのことにふと気付いたので、あなたにお話ししたいなと思って書いているのです。

結城はルーチンワークが大好きで、毎日を判で押したように進めるのを好みます。だから今回のような「執筆曜日交換」は自分にとっては一大イベントなのですよ、大げさに言えば。しかしながら、やってみると意外にうまくいくものですね。

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今週は『再発見の発想法』の再校ゲラを編集部に戻す作業があります。私の側の「読み」はすでに終わっていますから、明日届くはずの編集部からの疑問点を解決すれば、短期間で戻すことができそうです。初校のあたりで出ていた細かい懸念事項はすっかり解消されたので、いい感じに推移すると思います。

ここしばらくは「数学ガールの秘密ノート」シリーズを中心に出版していました。2019年の二冊、2020年の二冊はすべて秘密ノートでしたからね。来月刊行の『再発見の発想法』は久しぶりの秘密ノート以外の新刊となります。数学系とはまた違う方面の読者さんに楽しんでいただければいいなと期待しています。

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今週はその他に確定申告の作業を進めなくてはいけません。といっても、だいたいは済んでいますから、あとは再確認とまとめくらいです。たぶん一日か二日くらいで作業は終わりになると思います。確定申告の作業を始めるにあたって、昨年の作業リストをもとに今年用の作業リストを作り、あとはそれを淡々と進めていくだけでしたね。たいていは午後の仮眠のあとに作業することが多かったです。

確定申告の作業をしていると、自分の収入の分布を意識することになります。書籍やメルマガやWeb連載や雑誌連載など、各方面から得られる収入のポートフォリオということですね。まだ細かくは分析していませんが、広い意味での電子書籍の伸びが大きいようです。ああ、それからもちろん、2020年に二冊新刊が出せたのは大きかったですねえ!応援してくださる読者さんには本当に感謝しています。

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今日の私は、そんなことを考えています。

今日のあなたは、どんなことを考えていますか。

それでは、また。