エピローグとリアルな動き

『数学ガールの秘密ノート』第15作目

こんばんは、結城浩です。

いまは晩ごはんを終えてゆっくり過ごしているところです。最近は気圧の変化が激しくて何となく眠いような眠くないような不思議な感覚になることが多いですね。

それはそれとして、先日ようやくNOTE15はエピローグまでたどり着きました。プロローグから第1章、第2章、第3章、第4章、第5章、そしてエピローグ。『数学ガールの秘密ノート』第15作もだいぶ形が見えてきたようです。

今日からは章末の練習問題を書き始めています。各章の内容を振り返るような問題にしたいと思いつつも、本文で触れられなかった内容も入れたいという気持ちもあり、どんなふうに構成するかに頭を悩ませています。しかし、結局は《読者のことを考える》といういつもの原則に帰着させて決断することになるはずです。

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編集部からの依頼で、NOTE15に関する文章を書いていました。企画時に作った概要書を更新したものです。それをもとにして書店さん向けの注文書が作られるのだと思います。要するに、NOTE15刊行に向けて新たなステップが踏み出されたということ。

本を執筆している最中に、刊行に向けてのリアルな動きがあるというのは良い意味での緊張感があります。というか、予定していたよりもだいぶ遅れているので、出版社さんにはご迷惑を掛けており「緊張感」なんてのんびり言ってちゃまずいのですけれどね。

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今日の私は、そんなことを考えています。明日もまた練習問題の続きを書くことになるでしょう。どんな日になるかはわかりませんけれど、きっと最高の一日になるに違いありません。期待しつつ明日を迎えたいと思います。

それでは、また。よい週末をお過ごしください。